
2026年、あけましておめでとうございます
「いや〜、今年の正月はほんまにあったかかったですね」なんて言いたいところですが、京都は例年通り、底冷えする朝が続いています。ふと街を歩けば、コートの襟を立てた観光客の姿。鴨川沿いもすっかり冬の景色です。
お正月になると、毎年恒例の「家族で初詣」「おせち」「お年玉」など、変わらないものがある一方で、「あれ?今年はなんか違うな」と感じる変化もありますよね。
その“違い”のひとつが、「検索」の仕方やと僕は思っています。
“検索”が、キーワードじゃなく“会話”になってきた
以前やったら、
「京都 ラーメン 深夜 人気」
みたいに、単語をスペースで区切って検索するのが当たり前やったと思います。いわゆるキーワード検索。けど、最近増えてきたのがこんな聞き方。
「夜遅くまでやってて、女性ひとりでも入りやすくて、ラーメンがしっかり美味しいお店ある?」
……これ、まさに“相談”です。
検索エンジンはもう、ただの探し物ツールやなくて、“対話相手”になってきてるんですね。しかもその相手は、AI。
Googleも「AI Overview」っていう新機能を本格展開していて、2026年には検索結果の約半分がAIによる要約・回答になるとも言われています。
つまり、「うちの店は“検索されてなんぼ”」やった時代から、
「うちの店は“AIに紹介されてなんぼ”」の時代に変わりつつあるというわけです。
「AIが選ぶ店」にどうなるか?その条件は“体験の質”
じゃあ、AIが「このお店どうですか?」と人に勧める基準って、何やと思いますか?
ひとつは、“信頼できる情報かどうか”です。
たとえば、営業時間が不定期で、電話番号もバラバラ、クチコミも少ない──そんな店がAIに紹介される可能性は、正直めっちゃ低いです。
逆に、こんな店は強い。
- Googleビジネスプロフィールがしっかり更新されている
- クチコミが具体的で多く、しかも返信まで丁寧
- 外部サイトでも取り上げられていて、情報の一貫性がある
これ、全部「ちゃんと情報が整ってる店」です。つまり、AIが選ぶのは「ネット上での顔つきがきれいな店」。これが、MEOの新常識になってきてるんです。
MEOは“検索される準備”から“推薦される準備”へ
今までは「検索されるために対策をする」のがローカルSEO=MEOでした。けど、これからはちゃいます。
“推薦されるための準備”をするのがMEOです。
「あなたの希望に合うお店はここですよ」って、AIに言ってもらえるような情報発信をする。そのためには、情報をしっかり整え、日々の運用で“信頼を積み上げていく”ことが大切です。
そのために何をする?次回に続きます!
というわけで、新年1発目のこの記事では、「検索が変わる」=「お店の見られ方が変わる」という話をお届けしました。
でも、どう変わるのか?
変わったら何をするべきなのか?
「話は分かるけど、じゃあウチはどうしたらええの?」って声が聞こえてきそうなので…
次回はそこに答えていきます!